韓国、主力戦車「K-2ブラックパンサー」のポーランド輸出に成功

韓国はポーランドから主力戦車「K-2ブラックパンサー」約800輛の受注に成功したとMilitary Watch Magazineが報じている。

海外輸出に成功した韓国製主力戦車「K-2ブラックパンサー」

ポーランド陸軍はドイツとフランスが共同開発する「陸上主力戦闘システム(Main Ground Combat System:MGCS)」を次期主力戦車の最有力候補に挙げており、同プログラムへの参加を希望していたが、両国はプログラムからポーランドを除外する決定した。
そのため韓国は、ポーランドから主力戦車「K-2ブラックパンサー」約800輛の受注に成功したと伝えられ、契約総額は約90億ドル(約9,900億円)だと言われている。
ただしポーランド陸軍に引き渡される「K-2」は韓国で生産されたものではなく、ポーランドで共同生産されるものを受け取る予定で、ポーランド独自の要求が反映されたカスタムタイプになるのかはよく分かっていない。
これまで韓国の「K-2」は何度も輸出の可能性を報じられることはあっても、実際に輸出が決定したことはなく、ポーランドからの受注が初めての例だ。
管理人としてはポーランドが韓国製パワーパックを選ぶのか、ドイツ製パワーパックを選ぶのかが気になるが、ポーランドでは韓国製パワーパックの不具合について余り問題視されていないため、素直に韓国製を選択するのではないかと見ている。
※アイキャッチ画像の出典:Simta / CC BY-SA 3.0 K-2ブラックパンサー(黒豹)
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